先日の、東京旅行で
思ったコト。
私達、日本人
(というか、私の母親と息子)
なぜ あんなに
「高いところ=TOWER=塔」
が好きなんだろう!?
池袋のサンシャイン60
新宿の東京都庁展望台
そして
東京TOWER
高速エレベーターに
3回も乗せられた。
2年後に隅田川沿いにできるという
新しいTOWER(名前忘れた!)
の話に、ノリノリだった。
外国にもTOWERがあるけど
こんなに密度高くないよね!?
(歴史で習ったような気もするけど)
「塔」を建てるのは
権力の象徴でしたっけ!?
ということで
今朝の一文字は
「 塔 」
反抗しているわけではないが
私は、この字は
横長の「隷書」体が
一番好きだ。
そういえば、最近
【ATELIER KOU書道教室】では、
「隷書」や「篆書」を
書いてみたいという方も
増えつつある。
皆さまのご要望に
応じるためには
引き出しを沢山
用意しておかなければ!
話は戻るけど
3月のBLOGで
TOKYO TOWERの写真
アップさせたの思い出した。
私も人のコト言えない。。
KOU
昨夜は、
飲みすぎ(食べすぎ)ました(笑)
朝から
頭痛(腹痛)に悩まされていました。
外は、良いお天気だったんでしょ!!
もったいなかったな。
さて
4月からの提出課題について
少しずつBLOGで
ご紹介しましょうね。
まずは、行書課題の
『集字聖教序』 (しゅうじしょうぎょうじょ)
王 羲之に傾倒しつくした
唐の太宗皇帝が
弘福寺の僧 懐仁(えにん)に命じ
二十余年の歳月をかけて
王 羲之の書から
集字させたものといわれています。
王 羲之の行書書法を学ぶのに
貴重な資料とされていますが、
『集字聖教序』は、碑文であり
紙での真蹟は1枚も
伝わっていないそうです。
写真は
私が、私用している法帖です。
昨年、
東京の玉川堂の社長様からの
お勧めで、たまたま
購入していたものです。
綺麗に製本されたものが
書店で販売されていますが
この「色」、「古さ」に魅かれて
私は、こちらで学んでいます。
碑文 全文で計1904字の臨書。
2010.3月から
半紙の中に6文字で
スタートさせました。
個人的に
半紙サイズでの
作品創りは
条幅サイズより
時間がかかります。
焦らず、ぼちぼち書いています。
いつになったら
終わるのでしょうかね!?
KOU
今日は、午前中のレッスンの後
友人とパスタランチ(美味しかった!)
それから
高校時代からの友人
(書道鑑賞部のメンバー)
MISAKOからお招きで
【第11回土のちから展2010】
にお邪魔してきました。
MISAKOは、初出展。
写真の茶碗、コーヒーカップ他
作品が、すごく暖かくて
ぬくもりが伝わってきました。
いいなあ陶芸!
(しかし、気の短い私には。。。)
MISAKOへ
今日は、
とても神秘的な
『土の世界』に
触れさせていただき
どうもありがとう!!
本とに初出展なの?
すごいねえ!!
(お約束の)「水さし」
楽しみに待っとるよお~♪♪
【第11回土のちから展2010】
福岡県立美術館にて
明日 4月4日(日)5:30PMまで
KOU
4月1日
新年度になりました。
申し訳ありません。
気持ち新たに
本日
4月競書作品を
アップさせる予定にて
楷書 行書 草書 篆書
4枚ご用意いたしておりましたが
画像処理が上手くいかずに
アップできずにいます。
後日
再度チャレンジいたします。
今年度は
楷書と行書に
王 羲之の臨書が
組まれています。
どちらとも
バランスや余白の工夫に
かなりの時間を要しましたが
じっくり書き込むことによって
書聖 王 羲之の
様々な技法がより深く
学べるような気がします。
今月より
篆書 「石鼓文」臨書も
ご用意しております。
1年間
試行錯誤しながら
皆さんと一緒に
この課題に取り組んでまいります。
画像をお見せできずに
誠に申し訳ありませんでした。
KOU