2019年5月18日から始まる
French May
出展作品2点を
フランス人のキュレーター2名に
お会いして渡してまいりました。
今年のテーマは
「 BEYOND BORDERS 」
国境を越えて
私の出展作品は
「 波涛 」
「 宵待草 」
このイベントのトップが
作品集よりこの2点を
とても気に入られて
リメイクいたしました。
「 波涛 」に関して言えば
最初に揮毫したのは
小学校5年生だから
2度目の
リメイク版ですね。
「 宵待草 」に関しては
男女の悲哀の情
年を重ねて
価値観も考えも変わってきましたゆえ
以前より
作品がアッサッりできて
見方によれば
楽に手がでるかなと思います。
写真は今年の
ポスターです。
5月1日
(なんと私のB、D)に
ホームページが立ち上がりますので
それまで
作品をお見せすることできずです。
キュレーター女子から
「 フランスに 」と
お話をいただいています。
ご縁がつながることを
願っています。
初めから変わらずのコンセプト
「 福岡からアジアへ
そして世界へ 」
今年は
一歩踏み出すつもりです。
小学校5年生の時の
お習字の先生が
私のために書いてくださった
全日本学生書道展
出展のための課題
「 波涛 」
その時は
人生にはいろんな波があって
いいことも悪いこともある
波乱万丈ということを
先生と祖母から教えてもらったと
思い込んでいましたが
のちの
それは、波乱だけではなく
人生のなかでのBIG WAVE
好機、チャンスの意味もあったと学びました。
そういつも起こるわけではない
人生のチャンスのBIG WAVEに
するっと乗れるように
日々準備を重ね
出会いの中からいただく言葉に
耳を傾けることを続けて行きたく思います。
そうそう
出会いの中から
佳き言葉ばかりをいただくとは
限りませんよね。
お耳と脳と経験の
フィルター
そして
この年齢になって
やっと習得した
「 聞き流し 」術を
駆使して進んで行きたいですね❤️
French May
オープニンングスケジュールが
変更になり
ギリギリの到着に
なりそうですが
どうも
夜は長い〜という
フランス人たちのパーテイー
まあ
できる限りの英語で
楽しんでまいります🎶
香之