福岡に戻りましたよ。
お世話になっている方々から
背中を押していただいたり
新しい出会いがあったり
短時間でしたが
意義のある2日間でした。
さて 今日は
細川 護熙 氏が
理事長をされている
永青文庫にて
「黄 庭堅・伏波神祠詩巻」を
拝観してきました。
細川氏の
数ある所蔵品のコレクションの中で
「幽蘭賦」の拓本の中から
「香」の文字を見つけました。
中国宋代の四代書家の
黄 庭堅が書かれた
「香」
写真がNGでしたので
思わず 座り込んで
手帳にデッサンしてきました。
上手く臨書できるといいんだけど。
永青文庫のスタッフの方が
お忙しい中
とても親切に
解説してくださいました。
またひとつ
上京した際に
お邪魔する場所が増えました。
そう
この展示会は
先日blogでご紹介した
FUKIKOお姉さんから
いただいた情報です。
いつも
勉強させていただき
どうもありがとうございます!
FUKIKOお姉さん
今月も食事会
楽しみにしています☆
KOU
久し振りのコメントです、、、が、私にはさっぱり難しすぎてわかりません!!きっと有名な方の貴重なコレクションなのでしょうね。でも、KOUさんが足を運んだうれしさは伝わってきます。
最近、私は心が豊かになるようなことをやってないなあ、とふと思いました。
NENEへ
どうしてるのかなあと気になっていたところでした。
ここのところ
書のお膝元 「中国」「中国に」etc…
とにかく、ほぼ毎日「中国」という国名を耳にしています。
書を学んでいれば、あたりまえのことなのでしょうけど。
勉強不足の私にとっては、目に見えるもの 耳から聞こえてくる事
すべてが、新鮮で興味があることです。
今の私には、豊かというより「必須項目」という感じですよ。
私が、いろいろな方からいただいている情報などを
blogをみてくださる方々にもご提供できればと思っています。
年末にかけてご多忙な時期ですが
どうぞお体ご自愛くださいね。
KOU
東京は刺激がいっぱいで、いつも感動と元気をもらっています。
やはり本物を見ることの大切さを痛感します。
福岡での書の展覧会は少ないので、お稽古されている方々に写真だけでも見ていただき、興味を持って欲しいと願います。
「まずは、目習いから!」そして「継続は力なり!」
私の書における座右の銘です。
KOUさんの篆刻の作品を、「楽しく創作しているなぁ!素敵な作品だなぁ!」と、いつも羨ましく拝見しています。
Fukiko
Fukiko様
いつもお世話様になります。
Fukikoさんのように
書の先輩方からも愛されてる方は
もう遠い存在です。スゴイです!!
申年 そのままの私ですが
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
KOU