先ほど
キャナルシテイの
ユナイテドシネマにて
行われておりました
「 たたら侍 」の
試写会より戻りました。
福岡大学経済学部
阿比留教授より
お誘いいただきました。
阿比留教授は
アジア経済ビジネスにご精通
阿比留ゼミ生は
在学中にベンチャーの講義を受けたりと
アジアでベンチャーを立ち上げる方で
教授のお名前を知らない方が
いないぐらいの方です。
私は
先日のグローバルビジネス経営者会議の
ご縁で教授にご挨拶をさせていただき
今回の
阿比留プレゼンツ
先生の関係者貸切の試写会に
ご招待いただきました🎶
さて
こちらの映画は
錦織 良成監督
エグゼクテイブプロデユーサー
EXILE HIRO
主演 青柳 翔
第40回モントリオール世界映画祭
最優秀芸術賞受賞作品です。
「 伝統を残す 」
「 本当に強いものは刀を抜かない 」という
日本人のスピリッツが
海外のかたから
絶賛される理由の一つだそうです。
簡単に言えば
出雲の鉄を守る人々の思い
なのですが
「 伝統を守る 」ということが
どれだけ大それたことなのか
映画を通して
じんと響くものがありました。
最初は地味な時代劇かなと思いきや
やっぱり
EXILEのメンバーが出てくると
消しても消せない
華やかオーラがスクリーンから
伝わってきますし
最後の
エンデイングロールで流れてくる
EXILE ATUSHIが歌う主題歌「 天音アマオト 」は
ファンでなくとも
うわーっとくるものがありました。
最初と最後に
監督のご挨拶があり
映画への思いを伝えられる姿に
この方だから
阿比留先生をはじめ
皆さんが応援されるんだなあと
一つ一つの言葉に
感じるものがありました。
数多のご人脈の中から
私にお声をかけていただいたのは
「 伝統を守る 」
「 芸術 」が
キーワードだったとすれば
身にあまる
光栄でございます。
映画の主人公ではないですが
長くやっておりますと
壁にいつもいつも
ぶち当たり
形に無理やり
はめ込んでしまったり
正直
どういう状況とは
もうしませんが
私は何のためにやっているのか
途方にくれることもございます。
主人公の俳優さんが
「 自分は生きている。
それが使命だ。 」と
言われた時に
そうゆうことなのかと
わかったような
わからないような
不思議な思いがいたしました。
周りがみな死にゆく中で
伝統を継ぐ
彼と彼の父親は生き残り
鉄を創りあげていくのでした。
映画を観るのは
久しぶりでした。
カナダの息子に
「 いつか相棒観に行こう 。」と
ラインしたところ
「 飛行機で観れる。」の一行ライン。
そんな時代なのねと
びっくりでございました。
まったり予定の今週ですが
やっぱり楽しそうなお誘いが
ちらほらと。
抜歯の関係で
まだお酒は飲めませんが
「 ひきこもり 」回避。
楽しそうなお誘いに
浮かれ出るのも佳いかと思います🌸
体調崩されていた講座生から
大事に至らないというラインをいただき
安心いたしました。
私と
甲乙つけがたく多忙な彼女に
倒れられては張り合いがなくなります✨
ということで
皆様長文におつきあいいただき
ありがとうございました❤️
香之