10月7日(水)から
10月13日(火)まで
岩田屋本店7階にて
「日本の書」
が開催されています。
おひとりのコレクターが
長年にわたり集められた
貴重な古筆コレクションを
紹介されたものです。
私が日ごろから
大変お世話になっている方が
この展覧会の関係者で
以前から
お話を伺っておりましたので
初日の7日
早速 拝観させていただきました。
個人の所蔵と思えないほどの
多数の美しい書に
うっとり見とれておりました。
「現 UTUTU」に展示中の
傳 光明皇后の」装飾経の一部も
ありました。
今月から真剣に
「かな書道」も学ぶことになった
私 香KOUには
ドキドキする作品ばかり。
重ねて
この展覧会においては
「図録」も必見だと思います。
個人的に是非一度
カメラマンの方にお会いしたいと
思いました!
入場料無料
関係者の
気持ちのこもった
夢のある仕事だなあと
驚くばかりです。
日本にはこのような
美しい書があるということを
再確認させていただきました。
是非、お時間のある方は
足を運ばれてみては
いかがでしょうか。
KOU
先日から、KOUさんよりご案内頂いていました「日本の書」展に行ってきました。「焼経」の作品が数点あり、作品前にて家族で話をしていたら、関係者の方がいらっしゃって説明して下さいました。「焼跡もまた芸術」とのこと。私達素人には細かなことは分かりませんが、お寺が火事の中で必死に作品を残したいと願い、運び出す僧侶の姿を考えると感無量になりました。その方々の努力があって、沢山の作品を現代の私達が見ることが出来るんですね。
HIROKOさんへ
コメントどうもありがとうございます。
それから
「日本の書」見ていただいたんですね♪
関係者の方もとても喜ばれたと思います。
私も「焼経」の存在がある事を知ったとき
HIROKOさんと同じ事を思いました。
「残る」「残す」というのは、凄いことなんですよね。
お陰様で、私が学べるようにいろいろな方々が
手を差し出してくだいます。
講座生の方にも、どんどん良い情報を伝えていくつもりです。
一緒に楽しみましょう☆☆
KOU